SUUMOカウンター

SUUMOカウンターと住宅展示場(ハウジングセンター)の違い

更新日:

こんな方におすすめ

  • 戸建てを検討している
  • SUUMOカウンターに興味がある
  • 住宅展示場・ハウジングセンターに興味がある
  • SUUMOカウンターと住宅展示場、どっちに行くべきか知りたい

戸建てのマイホームっていいなぁ。そろそろ考えてみようかな?

そう思った時、まず一番はじめに思いつくのが、住宅展示場(ハウジングセンター)の存在。

CMでも一度は見たことがあるし、そろそろ出かけてみようかな?と思っている方も多いでしょう。

そして、同じく最近よくCMで見かけるのがSUUMOカウンター。リクルートが運営する戸建て住宅、分譲マンションの相談店舗です。

こちらも家作り・家探しを初める際に気になる施設の一つですが、実際それぞれにはどのような特徴があるのか、一言で言えますか?

そして、こんな疑問、お持ちではありませんか?

・SUUMOカウンターと住宅展示場って、どう違うの?

・自分達には、SUUMOカウンターと住宅展示場、どちらが向いているの?

この記事では、住宅展示場を20回以上、SUUMOカウンターも2回利用した私(だいふく)が、それぞれの違いや特徴をお伝えします。
記事の最後には、それぞれのオススメの利用方法をまとめているので、ぜひご覧ください。

 

住宅展示場の特徴

住宅展示場のメリット:夢が広がり、ワクワクするのが住宅展示場

まずメリットですが、なんと言っても夢が広がりワクワク!テンションがとても上がります。

きれいな住宅が色々立ち並ぶ中「あの家、おしゃれだなぁ~」「こんな家に住みたいなぁ~」と考えながら歩くだけでも、とても楽しいのが住宅展示場。マイホームへの憧れがどんどん高まっていきます。自分達と同世代のお客さんも多くいるので、「ウチもそろそろ考えどきかも」という気分になり、ついつい気持ちも本気になっていきますよ!

建物の外観・内観ともに詳しく見られるのが楽しい!家作りアイデアの参考になる!

素敵な外観はもちろん、建物内に入った時に感動することが多いのも、住宅展示場の特徴です。素敵な玄関、豪華なリビングルームに、家事動線がバツグンのキッチン。そして最新の住宅は気温も快適。「ウチもマイホームを建てるなら、こういう間取りにしたいなぁ」「フローリングはこんな色がいいね」「子供部屋はこれ、いいね!」など、マイホームに取り入れたい設備や工夫が満載。実際、私(だいふく)が住宅展示場に多く足を運んだ理由の一つに、間取りやインテリアの配色などを参考にしたかった、というのがあります。

家作りの専門家に、詳しい相談ができる(土地探し、予算、間取りなど)

住宅展示場は、見学だけでなく、家を買うための商談をする場でもあります。そのため、家作り、家探しに関する具体的な相談ができるのが特徴です。

家作りには、予算・土地・構造・間取り・耐震性・など、知るべき情報がたくさんありますが、住宅展示場では、そんな不明点やギモンを相談し、解決することができます。

何気ない話から相談をしていると「あれ、この金額なら買えるかも!」「この土地、すごくいいなぁ!」と、一段ずつマイホームの夢への階段を登って、気がついたら(良くも悪くも)本気になってしまうのが、住宅展示場のすごいところです。

(これはメリットでもあり、デメリットでもありますね(笑))

そしてさらに、お土産までもらえてしまうのが住宅展示場!

すべての展示場でいつももらえるわけではありませんが、見学が長引いたりよいお話ができたりすると、結構いいおみやげがもらえたりします。私(だいふく)の例で言えば、ヘーベルハウスでは高級ジュース5本セット、住友林業ではマグカップや地味に嬉しいサランラップ、ヤマダエスバイエルでは、子供連れだとトミカやアンパンマンのおもちゃをもらったり、ダイワハウスではロクシタンのハンドクリームまで!

言い換えれば、それだけハウスメーカー側は儲けているわけで、また営業マン的にも恩を売っているわけですが、もらえるものはもらっておきましょう!

 


 

というわけで、ここまでは住宅展示場のメリットを挙げてみました。ここまで読めば「なんだ、住宅展示場に早く行こう!」と思う方も多いかもしれませんが、そんなにうまい話ばかりではないのも実際のところ。

続いて、デメリットもご紹介します。

住宅展示場のメリット:住宅展示場の見学は、結構つかれる。

そうです、住宅展示場の見学って、結構疲れるんです。
ではここで、一般的な住宅展示場の見学の流れをお話します。

住宅展示場見学の基本の流れ

  1. アンケート記入(個人情報記入):5分程度
  2. 建物内を見学:20分程度 ※建物の案内を受けながら、好みをヒアリングされる
  3. テーブルに座り、ハウスメーカーの特徴紹介:20分程度
  4. ヒアリング:20分~1時間程度 ※土地探しや家作りの条件を詳しくヒアリングされる
  5. 資料をもらって終了

内容の前後はありますが、大体この流れであることが多いです。
そして本題の「住宅展示場は結構疲れる」ことについて。何が疲れるかって、見学中は終始営業を受け続けるから疲れるんです。
それもそのはず。

住宅展示場は「家を見学する場所」だけじゃなく「家を購入するための商談の場所」でもあるので、営業マンが家を売る姿勢で話をしてくるのも当然と言えば当然です。

基本的に、住宅展示場は罠(わな)。営業マンはカモを見定めている

建物内に一歩足を踏み入れた瞬間から、営業マンが獲物の物色を始めます。笑顔の裏では、「年収はいくらくらいだろう」「いつくらいに建てるのか」「冷やかしなのか?本気なのか?」の見定めは始まります。建物内を紹介しながら「

 

いつぐらいに?だせる予算?はを必ず聞かれます。お金を持っていそうなのか否か、すぐ建てそうなのか否かを案内の中でしきりに確認される

後追い電話やダイレクトメールがしつこい

良い見込み客が見つかれば、営業マンは絶対に逃しません。

もちろん、「まだ購入する予定はない」と言ったあなたにも、電話は必ずかかって来ますし、ダイレクトメールも当然のように届きます。

高価格帯のハウスメーカーでちょっと具体的な相談をしたときには、家のポストに切手なしの手紙が入っていたことが何度かあります。そうです、営業マン自らが届けに来たのです。本気度合いを見せるとともに、今の住まい環境確認も含まれているのでしょう。(ちょっとストーカーチックで怖いですね)

展示場は、豪華すぎ!広すぎ!非現実的な仕様は参考にならない。

メリットでは「夢が広がる」とお話した展示場ですが、実はこれもワナの一つ。住宅展示場の建物は、実際に建つ家とは仕様に雲泥の差があります。あなたがよほどの高所得者であれば、あれもこれも叶えてしまえばいいのですが、一般人はなかなかそうは行かないもの。金額にして5000万~8000万円くらいの費用で作られていることが多いようです。(※注文住宅の一般的な相場は、3300万程度が平均)130m2お風呂や洗面所、フローリングなどが豪華すぎる。展示場に憧れて商談を始めたのに、実際に商談を始めたあとに「あのタイプのキッチンはオプションです」「標準仕様のお風呂はこちらです」という営業マンの言葉を聞くと、建った家を

自社に都合の良いトークが中心で、知識が片寄る

競合メーカーを蹴落とし合うので、自社以外を悪くいう。何も知らずに鵜呑みにすると知識が片寄ってしまう。
例:木造は地震や火事に弱いですよ!鉄骨は強いし、燃えません!
鉄骨は、熱を伝えやすいので夏暑く、冬寒いです。木造は燃えても崩れませんが、鉄骨は熱で溶けるので倒壊しますよ!

SUUMOカウンターの特徴

メリット:SUUMOカウンターは、初心者の相談向き

家作りを始めるための基本的な知識を得るのに最適

最初に感じる大きなメリットはこれでしょう。初心者向けの家作り講座がたくさん用意されており、予算や家作りの進め方、メーカー選びなど基本的な知識を教えてくれます。初心者用なので、その辺のハードルは低くてとてもありがたいです。(ウチは最初は本を読んで勉強したら、相当苦労したので。。。)

賃貸か購入か、迷っていても相談できる

賃貸で住むべきなのか、駅近の分譲マンションを買うか、郊外の戸建てか・・・。費用も広さも将来性も違うと、どれが自分達に合うのかはなかなか決められないものです。SUUMOは分譲マンションの紹介もしているし、賃貸戸建ての仲介もあるので、どれが最適なのかの相談もok!マンションVS戸建てのセミナーもありますし、チェックシートを使った診断もしてくれますよ。

中立の立場なので、ホンネの相談ができる

私が一番SUUMOカウンターを便利だと感じたのはこの点。上でも説明しましたが、住宅展示場には客をカネ(言い方汚いですが)と見ている営業マンばかり。話をしていても、アドバイスを求めても、都合の良いことばかりで全く信用できないんですよね。これには本当に困る!そこでSUUMOカウンターの登場です。

だいふく
展示場の営業マン、一通り話してもみんな信用できない方ばかりなんですが、信頼できる方って紹介頂けないですかねぇ?◯◯ハウスの家は好きなんですが、、、
確かに◯◯ハウスや△△ハウスは、高圧的な方は多いですよね、分かります。

◯◯ハウスが気に入っているなら、一人良い方が居ますので、紹介しましょうか?あとは□□ホームの所長さんも、だいふくさんの求める条件に当てはまるメーカー、担当者だと思いますよ。

この相談は、家探しから1年半後、2回目にSUUMOカウンターを利用した時の話ですが、これは本当に頼りになりました。第三者だから相談できる、オススメの利用方法です。

デメリット:あくまで仲介。それ以上は期待できない

スタッフは専門家ではない

ここがネット上で一番苦言が多いポイントです。「家の知識が無いスタッフだった」「自分の家を、このレベルの人に相談するのは意味がない」などの口コミが非常に多いです。ここは、SUUMOに何を期待するか、だと思います。私は、詳しい相談は住宅展示場でするものと考えていたので、気になりませんでしたが、専門家がいると思って期待して行くと、がっかりするでしょう。

家作りの詳しい相談はできない

カウンターでは、店頭に掲載してあるポスターやクリアファイルの資料をもとに接客されるので、全く家探しの実感がなく、ちょっと拍子抜けだったのを覚えています。ネットの口コミで「いい加減な紹介をされた」という意見を散見しますが、おそらくこういう部分の期待はずれなんだと思います。

後追いの電話は、やっぱり多い

SUUMOカウンターは、ハウスメーカーから広告費をもらって運営しているから、こうした管理を徹底しているのでしょうね。見学に行くと、結構事務的な電話がかかってきたりします。電話の内容は毎回以下の内容でした。

見学してみてどうでしたか?
どこが気に入りましたか?どこが気に入らなかったですか?
これからこのハウスメーカーと商談を続けていきたいですか?

商談を打ち切るなど、言いづらい話を代わりに話してくれる点は、多少ありがたいと感じる方もいるかもしれません。

意思を伝えないと、本当に最適な相談はできない

無料運営であるSUUMOカウンターは、ハウスメーカーから広告費をもらって運営しています。相談者側の意思を伝えないと、結局広告費を多く払っているハウスメーカーを紹介される形になってしまいます。希望の予算や家のイメージの希望などは、しっかり伝えるようにしましょう。

まとめ
SUUMOカウンターは、これから家作りを始める相談の場
住宅展示場は、契約に向けた、具体的な話をする場

住宅展示場20件以上、SUUMOカウンターに2回通っただいふくが考える、ベストな使い方は、この流れ

・1まずはSUUMOカウンターへ行き、家作りの基礎知識を知る
・2相談で、自分達の支払える金額や、大まかな希望を知る
・3紹介してもらったハウスメーカーの住宅展示場に実際に行く

「家探しはまだいいかな」や「やっぱりマンションがいいな」と思ったらここで終了で良いでしょう。
もし、「もう少し詳しく考えていきたい」と思ったあなたは、

・4展示場を見ながら、詳しい希望条件を相談する
・5自分達の気に入ったハウスメーカーがあれば詳しい商談に入る
(気に入らないハウスメーカーは、SUUMOカウンターからお断りをいれてもらう)

SUUMOカウンターと住宅展示場の違い まとめ

・最初から住宅展示場に行くのは、知識が偏る可能性がある
・まずは、SUUMOカウンターで基礎知識をつけて、自分達に合う住まいの条件を教えてもらう
・知識がついたら、条件に合うハウスメーカーの住宅展示場に行く

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